iPod nano

iPod nanoはiPod miniの後継機種で、フラッシュメモリを内蔵し、なおかつ液晶画面も持った、iPodとしては小型ポータブルデジタルオーディオプレイヤー市場向けの第二弾の機種となります。
いわばiPod classicとiPod shuffleのちょうど中間といった機能を持ったiPodファミリーです。
他のiPodとおなじくMac OSでもWindowsでも利用が可能で、その名前の通り前モデルのiPod miniよりさらに小型化されています。
発売は2005年の9月で、製品発表と同時に販売が開始されました。
初期のiPod nanoの大きさは9×4×0.7センチほどで重さは42g、2GBと4GBの二種類があり、カラーは白と黒のみ、液晶はカラーでバックライト式で、同じ特徴のiPodと同じく文字表示だけではなく、楽曲のアートワークやアルバムジャケットなどの画像を同時に見ることが可能になっていました。
この液晶が一部傷つきやすい、こわれやすいといった問題が出てきたため商品交換などが行われたといういきさつがあり、発売発表後2ヶ月目からの出荷には当初にはついていなかった保護ケースがついてくるようになったようです。
その後もバッテリの問題などもあり、iPod nanoの第一世代には何かと話題が多かったようですが、一年後の2006年9月にはiPod miniとおなじにアルミにカーボネイト塗装を施した、カラフルな第二世代のiPod nanoが登場します。
カラーバリエーションは5色でさらに薄く、軽くなっていました。
バッテリの連続再生可能時間は24時間になり、液晶画面の輝度も4割ほど増していました。
またアルファベットによる検索機能も実装されました。
さらに一年後の2007年9月には第三世代のiPod nanoが発売されます。高さが7センチほどとかなり短くなり、デザインもかなり変更されているだけではなく、液晶画面が2インチと大きくなり、解像度はiPod classicを越える美しさとなっています。
ビデオをみたり、ゲームをすることも可能になって、容量も4GBと8GBと増えただけでなく、カラーバリエーションもさらに一色追加でピンクが加わっています。
2008年の9月にはさらに進化した第4世代が発売開始となっています。
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