第3世代iPod

iPodに便利な新機能が続々と搭載されたのは第3世代からです。
タッチホイールはホイール部分だけではなくボタンもタッチセンサーとなりました。
パソコンとの接続もFireWireに加えてUSB2.0の使用が可能になります。
第3世代の印象的なデザインは、液晶ディスプレイのバックライトによる効果でしょう。
液晶パネルのバックライトを転倒すると操作ボタンが4つ赤く光ります。
ソフトウェアの面でも、iTunesを使わなくても本体のみで直接プレイリストを作成できるOn-The-Goプレイリストが加わり、todoリストやアドレス帳、カレンダーと言った便利な機能も充実し、またゲームもたのしめるようになりました。
2003年4月に発売されたiPodの第3世代の最初のモデルでは、ハードディスク容量は10GB、15GB、30GBの3種類でしたが、当時加速的に進んでいたハードディスクドライブの進化を受けて、2003年の9月には10 GB、20 GB、40 GB、年明け2004年1月には15 GB、20 GB、40 GBとモデルが続々と変更し、ハードディストのよう利用期増え続けていきました。
またiPodを取り巻く新しい動きとして、第3世代のipodの発売と同時に、アップル社が米国でiTunes Music Storeという音楽配信サービスを始めたと言うことがあります。
これにより、インターネットに接続できれば気軽に音楽をダウンロード購入できるようになりました。
通常はアルバム形式で売られている楽曲でも、好きな曲だけを選んで一曲ずつ購入することも可能です。
ユーザーはこうしてダウンロード購入した楽曲をそのままiPodに詰め込んで、いつでもどこでも好きな音楽を楽しめると言うことができるようになったわけです。
2003年10月にはついにWindows用のiTunesも発表され、あっという間にWindowsユーザーからの人気も獲得し3日半で100万件ものダウンロードがされたと言われています。
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