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第4世代iPod

第4世代iPod

2004年の7月にはiPodの第4世代が登場します。

主な変更点はインターフェイスのタッチホイールがクリックホイールとなっている点でしょう。

クリックホイールとは機械式のスイッチとタッチセンサーが合体したようなもので、ドーナツ上のタッチパッドの中心部分を指先で円を描くように動かせばそれにあわせてリストやメニュー項目が液晶画面に現れて、カーソルの移動を行うことができ、そのタッチパネルの周囲には機械式のボタンがあり、楽曲の早送りや巻き戻しといった動作の際に利用します。

移動中などでもとても便利に片手でiPodの操作ができるため、この第4世代以降のiPodは今のところすべてこのクリックホイールが搭載されています。

インターフェイスがこのクリックホイールに変わったため、iPod前面のボタンも多少変更が見られました。

消えたボタンもあり、また第3世代の特徴でもあった液晶のバックライトによる光るボタンもなくなったため、残念がったiPodファンもいたと言います。

iPodの第4世代のそのほかの特徴というと、ソフトウェア改善をおこなったため、バッテリの持続時間が12時間まで延びたと言うことでしょう。

また発売当初はそれまでのiPodと同じく白黒画面だった液晶が、2005年の6月にはiPod photoと統合されてカラー液晶となりました。

ハードディスク容量も20GBと40Gの二種類のモデルがありましたが、ほどなくして、40GBモデルは廃止されます。

20GBの販売に集中するためだったと言います。iPod photoとは、2004年に発表された画像を保存でき、さらにカラー液晶で見ることもできるというiPodです。

もちろん音楽を聴くこともできます。

ハードディスクドライブの容量は40GBと60GBがありましたがこちらも40GBは発売中止になり、60GBは値下げとなりました。

2005年の6月には他のiPod製品のディスプレイをカラー化することで商品の統合を行い、2005年の10月には販売が終了となっています。

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