ユーザインタフェース

iPod touchの発売によって、いわゆるiPodファミリーのラインは4つとなりましたが、それにより、これまで単にiPodと呼ばれてきたベーシックなiPodはiPod classicという名称に変更されました。
名称の変更と共にハードディスクの容量も最大160GBとなりましたが、本体の厚みは返って0.5ミリほど薄くなっています。
デザインについてもフロント部分のポリカーボネイトが酸化皮膜処理アルミニウムとなり、傷つきやすいと言われていた材質の問題も解消し、さらに指紋などの汚れもつきにくくなっています。
このような材質やハードの変更よりもさらに大きな変更となったのがユーザーインターフェイスです。
液晶部分に表示されるメニュー画面は左右に二分割され、楽曲のメニューと共にアルバムのジャケット画像やアートワークが同時に表示されて楽しめるようになりましたが、これはランダムなアニメーション表示なのでいっそう動きのある賑やかなものとなっています。
楽曲などのリストを表示したときにアルバムのジャケットのサムネイルが表示されるようになっていたり、タイトルと共に曲数や動画の長さが表示されると言った細かい改良点もユーザーには嬉しい変更でしょう。
またカバーフローと呼ばれる、アルバムのジャケットから楽曲を探すことのできる機能も搭載されています。
このカバーフロー機能はiTunesではプレイリスト単位での使用が可能なため、とても使いやすい機能だとされていましたが、このiPod classicではまだ少々こなれていない印象だという人もいます。
例えばこの機能を利用すると、iPodに納めているすべてのアルバムが表示されてしまうため、たくさん楽曲をiPodに入れているほど目的の曲を探し出すのが大変になってしまう、と言うわけです。
このような問題は今後のファームウェアのアップデートで解消されていくのではないかと言われています。
またiPod ciassicでは、内蔵されている、時計やゲームといった内蔵のアプリケーションもさらにグラフィックの幅が広がっています。
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