USBストレージとして使う

iPodは現在では、USBケーブルでパソコンとつないで、いわゆるUSBストレージとしての利用ができるようになっています。
最大で160GBものハードディスク容量を持つiPodですから、USBストレージとしての利用法は数多くあるでしょう。
ただし、iPodを起動ディスクとして利用することはサポート外の動作となりますので注意が必要です。
OSはiPodを起動ディスクとして認識し、あらゆるタイプのファイルを保存できるため、以前のモデルでは、iPodのその特長を生かして、Intel Mac(インテルのCPUを搭載した新しいMac。Mac以外のOS、例えばWindowsなどもインストールして使うことができるもの)でiPod Shuflleを起動ディスクとしてLinuxやKINOPPIXを起動させようという方法などが紹介されていたりしました。
また少し前の世代のiPodに搭載されていたFireWire(ファイヤ・ワイヤ)ポートを使って、Mac OSをiPodにインストールしてMacのバックアップに利用するという方法などが良く紹介されたりもしました。
アップル社ではこのような使い方はサポート外であるとしているため、充分な知識を持っている人以外はやめておいた方が無難でしょう。
iPod shuffleでの使い方
便利なUSBメモリとしての使い勝手がよいのはiPodファミリーの中ではiPod shuffleが一番です。
iPod shuffleであればデータを持ち出す際にUSBケーブルを用意する必要もありません。
iPod shuffleをUSBストレージとして利用するための設定は特に難しいことはありません。
まずiTunesの設定を変更してオートフィルの容量の調節を行います。
iTunesを起動したらiPodのオプションを表示し、「ディスクとして使用する」という項目にチェックを入れ、ディスクとして利用したい容量をスライダを動かして調節し、自分で決めるだけで設定は完了です。
これで音楽ファィルだけではなく、例えば仕事で使うエクセルやワードといったアプリケーションのデータもiPodに入れて持ち運ぶことができるようになります。
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